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2月中旬から準備を進めてきた「春の芸術祭 2022」を、今週末3/5（土）3/6（日）の2日間開催いたします。

全生徒は作品やパフォーマンスを煮詰めながら、全職員もそんな姿を目の当たりにしながら、全員がこのコロナ禍における表現形態を暗中模索の思いで探ってまいりました。

その結果、今回はホールでの生パフォーマンス（歌、演奏、ダンス、演劇など）を一切行わず、それらを感染症対策を万全にする中で「映像表現」に変換し、「ホールでの上映」という形式でご披露することとしました。

一方展示作品については過去最多の出品数となり、校内所狭しと展開いたします。もちろんこちらでも感染症対策を万全にしてご披露します。

お客様のご来場につきましても、1回のご来場につき「20名様まで」「90分」、1日4回の「事前予約・完全入替制」とさせていただき、換気・消毒など感染症対策を万全にしてお迎えさせていただくことといたしました。

世界中の様々な「表現」が不自由を強いられているこの数年、MIICAにもとても辛い日々が続いています。そんな中でも表現し、それをアウトプットするMIICA生たちの作品を、ぜひご覧ください。

今回のテーマは「predawn」。

よあけまえ。私たちの影と光と。光源へ向かえ。影を背にして進め。

メインビジュアルとなるポスターも、異例の4種類がアウトプットされました。どうぞお楽しみに！

ご来場予約はトップページバナー、または以下からどうぞ（Livepocketの予約ページへリンクします。予約には登録が必要となります）