よくあるご質問 | 東京表現高等学院 MIICA|クリエイター・作家・アーティストを目指すなら

よくあるご質問

東京表現高等学院 MIICAはどんな学校?

東京表現高等学院 MIICAは2017年に創立した、学校法人日本芸術学園のグループ校です。本校ではさまざまな業界で将来を担うような「クリエイティブ人材」を育てて行きたいというスクール・コンセプトのもと、クリエイターやアーティストになるための要素を学べる高等専修学校です。

クリエイターって何ですか?

「○○クリエイター」という言葉を聞いたことがありますか?「クリエイター」は『創造する人』という意味です。”無”から”有”を生み出す人はすべてクリエイターであり、本校では特に“挑戦する表現者”と考えています。

校名のMIICAの意味を教えてください。

MIICAとは「Multiple」「Innovative」「Initiative」「Creative」「Attractive」の頭文字をとったものです。この5つの言葉は本校が教育を通じて、生徒に付与したい5つの力です。それぞれ「適切な目標を自ら設定する力」「自分の立ち位置を俯瞰的に見る力」「トライ&エラーで手掛かりを得る力」「必要な知識を能動的に獲得する力」を表す言葉です。自分自身を表現できる人材になって欲しいという願いが込められています。

卒業後の進路を教えてください。

本校は高等専修学校です。卒業時には高校卒業資格と同等の「大学入学資格」が付与されますので、大学や専門学校へ進学し、さらなる知見を広げる道があります。
また本校のカリキュラムには、企画立案やプロデュース、セルフブランディングといった自分の発想をビジネスに変えるための学びが用意されています。
在学中に身につけたスキルや感性を活用し、自分で生み出した作品をお金に繋げることも可能です。
プロデューサーやコンサルタントとして自分で起業する道もあるでしょう。
もちろん、そのスキルを必要とする企業への就職も考えられます。

卒業したら何になれるの・・・?

私たちは、新しい価値を生み出し、世の中に様々な仕掛けを生み出す人になってもらいたいと願っています。
MIICAのカリキュラムには、あらゆる可能性の要素がぎっしり!
ひとつのイメージとして、職業を例に挙げると…

  • 俳優、声優、ミュージシャン、タレントなど…芸能人 / パフォーマーと呼ばれる職業
  • 映画監督、映像作家、CMプランナー、写真家、画家、彫刻家、陶芸家、イラストレイターなど…アーティストと呼ばれる職業
  • 作曲家、作詞家、音楽プロデューサーなど…演奏する側よりも、音楽そのものを作る仕事。 サウンドクリエイターとも呼ばれます。
  • ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、 プログラマーなど…デザイナーなどと呼ばれる仕事
  • ゲームディレクター、ゲームデザイナー(プランナー)、ゲームグラフィックデザイナー、 ゲームプログラマーなど…まとめて「ゲームクリエイター」と呼ぶこともあります。
  • 作家、脚本家、ライター、コピーライター、漫画家など…

どんな授業がありますか?

本校のカリキュラムは、今まで学校でしてきた勉強とは根本的に違います。企画立案・プロデュース学、基本芸術表現学、実用英語、総合教育学など、教わりながら体験し、身につけて行く ”アクティブラーニング” の方式をとります。
「いま学んでいることが、何に繋がるのか」を理解し、新たな刺激を受け、クリエイティブな発想を身につけることができます。

実技授業の経験がゼロですが、授業についていけますか?

どの教科も初心者を想定した内容からステップアップできるようなカリキュラムを用意しています。
将来、クリエイターとして活動する際に、「実演家の立場に立てる」経験を持っているというのは、強みになります。様々な行動を伴う芸術に触れ、少しでも多くのことを感じ、感受性を豊かにしてください。

奨学金はありますか?

東京都などの公的機関の奨学金制度が利用できます。
また高等学校等就学支援金や東京都私立学校授業料軽減助成制度の対象校となりますので、経済的な負担も軽減できます。

始業時間は何時?

始業は9時30分からです。
遠方からの通学でも、余裕を持って通学ができる時間設定です。

どんな部活動がある?

本校は新規校です。どんな部活も設立可能です。
あなたのやりたいことを部活動にしてください。

芸能活動をしても大丈夫?

大丈夫です。
本校の「実習制度」を利用することにより、芸能・クリエイティブ活動が授業時間と重なってしまう場合、事前申告と承認を得ることでその授業時間は「出席」と認められます。

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