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2021.02.01

新型コロナウイルス感染症陽性者のご報告(〜1/22)

過日1月12日、当校職員1名が新型コロナウイルス感染症陽性の判定を受けておりました。1月22日にすべての対応が完了し、通常通り登校を再開いたしましたことをご報告いたします。なお、当該職員は完治し、出勤を再開しております。

 

■経過

・1月6日(水)〜8日(金)全職員出勤
 ※1月8日(金)始業式はオンラインにて実施のため、生徒登校なし。
・1月9日(土)~11日(月)休日のため全職員出勤なし
・1月12日(火)職員1名が体調不良により欠勤。PCR検査を受診、陽性判定
 午前授業へ切り替え、午後より臨時休校を決定(※1)。
 保健所等と連携を取り、他全職員のPCR検査を実施
・1月13日(水)職員3名が濃厚接触者判定を受け、1月22日までの自宅で自主隔離を開始
・1月18日(月)オンライン授業を開始。また、陽性判定職員以外の全職員が「陰性」の診断を受ける
・1月22日(金)濃厚接触者3名の自主隔離完了、隔離期間中の異常も認められず
・1月23日(土)通常運営再開
・1月25日(月)通常授業再開(※2)

 

(※1)文部科学省の方針により、現在は原則として、陽性者が出た場合も通常の学校運営は継続されることとなっております。しかしながら、今回は職員が濃厚接触となっている可能性を鑑み、生徒の安全確保を最優先とし、臨時休校とさせていただきました。

(※2)一部午後登校やオンライン授業を導入しながら、通常登校を再開いたしました。

 

■今後の対応につきまして

当校はこれまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、生徒、職員、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります。 感染拡大の防止については、保健所に対する必要な情報交換・連携など最大限協力して参ります。 どうぞご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

東京表現高等学院 MIICA
校長 清水 彰彦
教職員一同