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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

2024年が始まりましたが、新たな年のはじまりにあたり、私たち東京表現高等学院 MIICAは「令和6年能登半島地震」で被害を受けた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

元日の夜が明け、被害状況が徐々にわかり始めています（1月2日 7:00現在）。被災地の皆様には、一日も早い復興と安全な日常が戻りますよう、お祈り申し上げます。

また、さらに悲しいことに、インターネット上ではこの地震に関する心無い流言飛語（根拠のない無責任なうわさ）や事実と異なる情報が拡散されているようです。

クリエイティブ・コミュニケーションを教育の柱とする私たちは、こうした間違った情報や拡散すべきでない情報について、情報の正確性を確認することなくそれを拡散することについて警鐘を鳴らします。

新年とは、希望と新たな始まりの時でもありますが、こうした年は特に、適切な連帯と支援の大切さを感じる瞬間でもあります。私たちの学び舎も、地域社会と共に歩み、未来への道を切り拓いてゆきたいと存じます。

新しい年には、一つ一つの学びと成長が待っています。そして、皆さまの健康と幸せが、私たちにとっての最大の宝物であることを、改めて感じることができることと思います。

東京表現高等学院 MIICAは、皆さまと共に、よりよい未来に向けて邁進いたします。お力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2024年が、皆さまにとって希望に満ちた素晴らしい年でありますように心より願っております。

東京表現高等学院 MIICA

教職員一同