『立体音響がリスナーに与える影響』の調査にMIICA生が参加しました! | 東京表現高等学院 MIICA|クリエイター・作家・アーティストを目指すなら

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2021.11.24

『立体音響がリスナーに与える影響』の調査にMIICA生が参加しました!

Dragon AshやHY、鬼塚ちひろさん、Gacktさんらを手掛けてきたレコーディングエンジニアの飛澤正人氏から、MIICA生にぜひ協力を、とお声がけをいただき音響調査にMIICAの1年生たちが参加させていただきました!

 

 

今回は、株式会社電通サイエンスジャムが開発した「感性アナライザ」を使用し、慶應大学理工学部 満倉康恵教授監修のもと「3Dサウンドと通常の2MIXサウンドを交互に聴いた際の『立体音響がリスナーに与える影響』の科学的根拠」を探る検証をおこないました。

 

 

いつも使っているイヤフォンから流れてくる立体的なサウンドにみんな驚きつつも、真剣に調査に参加していました。映像の世界でも新しい技術が次々と出てきている昨今、音響にもこんな動きが出ていることを感じつつ、普段授業で学んでいるDTMでもこんな表現ができないか・・そんなことも感じたそう。プロフェッショナルの方々の研究に参加させていただき、またひとつ貴重な学びをそれぞれ掴み取ったようです。

飛澤正人さんをはじめスタッフの皆様、ありがとうございました!

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