2019.11.26 Tue
しきレコ vol.2
音楽
しきレコ vol.1
2019.11.11 Mon
生徒
音楽
はじめまして、しきです。
「しき」の「レコード」なのでしきレコにしました。
特に深い意味はないです。
好きな曲に思い出を添えて綴っていこうと思います。
全て筆者の主観なので、内容が薄いのは悪しからず、、、
隔週で毎回2曲ずつを目標に更新していけたらいいかな
Laugh away / YUI
記念すべき1曲目は、
YUIさんのLaugh away。
混じり気のない力強い声と曲調がマッチしていて
聴き心地がとてもいい。
BメロのGet awayのリズムのまっすぐな感じも好き。
小さい頃から身近にあった唄なので、生活音の1つみたいになってます。
個人的に聴くのに無駄な準備がいらない曲ってあって、この曲はまさにそれで、ふと流れてきてもスッと音が入ってくる。
これって上手さではなくて、バンドとしての完成度やバランスの問題だと思うから、当てはまる曲は私の中ではそこまで多くない。
CMソングにもなっているので、聞き覚えがある人も多いかもしれないです。
MVの林遣都が爽やかさの擬人化
https://music.apple.com/jp/album/laugh-away/569864702?i=569864705
眩しいDNAだけ / ずっと真夜中でいいのに。
Lyrics & Music & Vocal : ACAね
Arrangement : ぬゆり
Illustration & Animation : sakiyama
ACAねさんの言葉選びがとにかく素敵です。
歌詞だけでマークトゥエインが描く物語みたいに想像が広がって、そこにリズムと声と楽器の音色が合わさって1つの作品になるのがめっちゃかっこいい。
また、ずっと真夜中でいいのに。の既存の曲のMVは全てアニメーションになっていて、Wabokuさん、sakiyamaさん、革蝉さんなどのイラストレーター、アニメーション作家達が独特な世界観を見事に表現している。
この曲では、1サビ・2サビの「犠牲にしたって本心だけ」「乏しい罠」「時々たまに従うまま」という歌詞が、ラスサビでは「既製にしたって本心だけ」「乏しい輪奈」「解き怒気たまに従うまま」になっている。
こんなに文学的な歌詞を見ると、とても好奇心がくすぐられます。
ライブなどで歌詞を状況に合わせて変えるバンドはいるけれど、歌詞に”同じ読み”の”違う記号や字”を当てはめる歌詞作りをしているのはACAねさんしか聴いたことがない。
いうて前者に当てはまるバンドもBUMP OF CHICKENしか知らんけどな。
歌詞を読む楽しみがあるというのは尖った個性だと思う。
ずっと真夜中でいいのに。という存在は、バンドや音楽グループというよりは、音楽に重きを置いた”クリエイティブレーベル”と表現するべきなのかもしれない。
曲名とアーティスト名の見分けがつかないランキング1位(しきレコ調べ)
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